焚き火
焚き火をふとしたくなったのでファミリーも誘って焚き火をした。
少し寒い夜だった。
肌寒いが満点の星空であった。
昔から焚き火が好きである。
東京にいた頃も好きだったが近所で焚き火ができるところがなかった。
今はやろうと思えばいつでもどこでもやれる環境にいるため、焚き火に関しては最強の環境とも言える。
僕だけじゃないと思うが、焚き火の火を眺めているとボケ〜と考えに没頭してしまったりする。あれはなんなのか火がもつなにかの力なのか。
気になったので調べてみることにした。
調べてみると、たくさんのひとごおなじことをおもっていたようでたくさんの検索結果が出てきた。
どうやら火は、脳をアルファ波状態というものに整える効果があるそう。
脳内から特別なホルモンも分泌されるらしい。
リラックスさせるホルモンであり、それで心が落ち着いてくるのだそう。
このゆらぎは「波の音」などにもあるらしい。
やはり火は特別な力を持っていたようだ。
今回の焚き火でも45分間ほど炎に見とれてしまっていた。
人間の原始時代の頃らへんの時代を考えて、人間てすごいなぁと思っていた。
ぜひ悩みやうまくいかないことがあるときは焚き火を眺めて見てはどうでしょう。
火の元はしっかり処理しましょう。