超絶早口イングリッシュキャッチ大会
オーストラリアの英語早すぎじゃないのか?
この疑問をぶつけたい。
ホストマザーのおばあさん、弟さん、その兄弟のお父さん。
みんなしゃべる時は早すぎて全然聞き取れないよ。
なんなのか。これはなんなのか。
彼らは
ごめんね〜。オートラリア出身だから話すときはやいの〜
というが、オールトラリアの人たちはみんな話す時に早口で話すのだろうか。
本当にみんなあの速さで話すなら、僕の中で今一番行きたくない国ナンバーワンはオーストラリアに決定だ。
もっとマシになってから行きたいと思うだろう。
それくらい彼らのスピードは早い。
今の僕にはオーストラリアだから早口ということはイラク人が
僕、紛争中のところ出身なんで日本でも銃バリバリ使いまっせ〜。
って言ってるのと同じくらい恐ろしい言葉だ。
もう少しだけ、ゆっくり話していただけませんか。。。。
1日に最低5回は思う。
いや、わかってるよ。
せっかく留学に来たんだし、バンバン英語使って、どっぷり英語生活したほうがいいのは。
でもあれは早すぎる。
例えるなら罰ゲームで、日本の田舎から連れてきた80歳のおばあちゃんの超なまった日本語をめちゃくちゃ早口言葉で言われているという感覚に近いだろう。
おばあさん、勘弁してください。
おばあさんは誰だろうが容赦ない。
彼女の持つ早口英語というう武器で中途半端な英語ユーザーを次々と打ちのめしていく。
それが彼女の生き方であり、スタイルなのだ。
僕に彼女を否定することなどできないのだ。
彼女の口から滝のように溢れる英単語は誰にも止めることはできず、ただひたすらキャッチするのみだ。
これからはしっかりキャッチしてそれを自分の言葉に変換して投げ返さなければいけない。
ここでの
超絶早口イングリッシュキャッチ大会
は必ず僕の人生で貴重な経験になるに違いない。
やってやるぜ。ばっちゃん。