ヤギと共に生きていきたい。
ヤギ。
そう動物のヤギ。
今ステイしている牧場にはヤギがいる。
2匹だ。 黒いのと茶色いの。
今までヤギに関わる人生は歩んでこなかったが、ここに来て初めての発見。
ヤギくそ可愛すぎる。
もともと動物は大好きなのだがここまで惚れたのは久しぶり。
犬大好きなんだけど、犬の次かも。
なんなのあの目。
あの口。
あの鳴き声。
ずっとよしよししたくなる。
僕の仕事は朝と夜、馬とヤギとアヒルのご飯あげと、ヤギの乳絞り。
馬は5匹いて、馬も馬でめちゃくちゃ可愛い。
おならめっちゃするけど。
馬は目がかわいいね。すっごくおっきくてクリクリしてる目が好き。
アヒルは突いてくるし、あんまり仲良くなれてないから苦手。
そしてヤギ。 お気に入り。
動物って何考えていきてるんだろう。
動物とも話せる道具があればなぁ。
でも、毎日接してるおかげでそのうち話せるようになりそうだ。
この大自然で、毎日を過ごして動物はどう感じで、どう思いながら生きてるのだろうか。
動物と共感しながら生きていけたらどれだけ幸せなことか。
こちらがそのヤギさんたち。
特にかわいいのが左側の黒い方。人慣れしててよしよしすると目をたらーんとしてあんした顔をしてくれる。
ヤギの黒目って横になってるよねそういえば。
人間の黒目はみんな丸だから、いつもヤギの目を見るときどうやって見えてるんだろうって眺めちゃう。
おととい面白いことがあって、ヤギ用のバケツがあるんだけど、それに水を補充しようと思って一回柵の近くにバケツを置いていたんだけど、帰ってくるとこんな状況に。。。。
前が見えないからパニクっちゃってメェメェ鳴きながら壁にゴツンゴツン当たってるのが面白すぎてしばらく取らずにそのまま眺めてた。笑
取ってあげると一安心って顔しててそれもたまらなく可愛かったなぁ。
今まで犬以外の動物と共存したことがなかったから、今の生活はすべてが新鮮だ。
雪山も経験ないし、牧場も経験ないし。
この経験を忘れないようにぬねに刻み込みながら日々を過ごそう。
そしていつの日にか動物と会話できるようになるんだー!!!
英語を話せるようになるんだーの間違いだった。
ホストファミリーとの関係も順調だ。
二人ともドイツから来た移民だからご飯にはカナダのご飯や、ドイツ料理、ロシア料理など様々な料理が出てくる。
一つの国にいながら色々な国の文化が学べることにも感謝感謝だ。
神様仏様ヤギさんありがとう。