音楽を聴くことはいいことなのか。
僕にとって音楽とはどういう存在なんだろう。こんなセリフ音楽家ならまだしも一般人の僕が言うと少し恥ずかしいような発言だが今日ボケーっと音楽を聴きながらそんなことを考えていた。
以前にも書いたが僕は音楽が大好きだ。
音楽をおきかなかった日があるのかどうかもわからないくらい音楽が過ぎなのだが、ふと音楽聴くことっていいことなの?と思った。毎日毎日音楽は聴いているけれど、実際音楽がなくなっても死にやしない。音楽関係の仕事をしている人たちは死んでしまうかもしれないが音楽がなくなって死んでしまう人はそう少ないだろう。そこで好きな音楽を聴きながら音楽というものに迫ってみた。
まず音楽を聴くということがそもそも人間にとっていいことなのか悪いことなのかということは知りたい。悪いということはないというのはわかっているが人間にどのような影響をもたらすかというところが興味深いところだ。
とりたえず単純に音楽は人間にいいことか悪いことかと打ち込み検索してみた。すると一番上に出てきたこの記事、椿音楽教室さんが今回僕の疑問を解決してくるようだ。まずこの椿という美しい名前が素晴らしい。きっと僕の疑問を解決してくれるだろう。
どうやらこの記事によると、よく昔大人の人たちに音楽を聴きながら勉強したり作業したりするのはあまり良くないと言われたことがあるような気がするがどうやらそれは間違いのようだ。
まず人間が何かに集中していてその集中を妨げる原因が周囲の騒音などの外的原因がほとんどだそうだ。そこで音楽を聴くことによって雑音などが消え、集中力を継続させられたり、集中することへの習慣づけにもなるらしい。
他にも普段僕らが作業や勉強をしている時は左脳を働かせているらしいのだが、片方だけ働かせていると疲れるのも早くなってしまうそうなのだが、そこに音楽をかけることによって感覚をつかさどる右脳が働き、バランスよく脳を働かせることができるそうだ。集中力が続かない人にはおすすめとまで書いてある。まさにこれは僕のためのアドバイスだ。昔からすぎてもう慣れてしまったが、僕は本当に集中力が続かない。これからは欠かさず音楽を流して集中力を高めていこうではないか。
音楽で泣いちゃうくらい感動したことだってあるし音楽の素晴らしさは知っていたが、意味があるのかと聞かれたらそこはうーんとなってしまっていた僕だが、今日この期に音楽の素晴らしさを改めて知ることができた。言っちゃえば音楽に悪いところはないと言えるくらいいいところもあり素晴らしい。
これからも今まで通り音楽を聴きまくろうではないか。音楽最高。椿音楽教室最高。