犬はやっぱり天使
平和な日が続いている。
前のステイ先を離れバンクーバーに帰ってきたわけだが、犬たちと広大な自然と共に平和な毎日を送っている。
前のステイ先を去るとき結構悲しかった。あそこの自然は一生忘れないだろうというくらい大好きだったしホストも色々お世話になったということもあり寂しいお別れであった。
前のステイ先からバンクーバーまでは4時間ほど車でかかるのだがその車の中で最後にたくさんの話をホストとした。カナダの話やこれからのこと、行った方がいいめちゃくちゃ綺麗なところなどなど。
そしてバンクーバーにつき彼と熱いハグを交わした。街ゆく人々が見ても、こいつらは強い絆で結ばれているんだろうなとわかるくらい熱いハグをした。別に一生バイバイってわけでもないし今度また遊びに行くと約束した。
そして以前のステイ先にまたお邪魔させてもらっているわけだが、相変わらずみんな元気にやっていた。というかにはの木や草や花などが緑色に染まりたった一ヶ月ぶりに帰ってきたのに一ヶ月前とはかなり変わっていた。
25匹の犬や人々は相変わらず元気にやっていた。少し前より暑くなってきていて犬たちも暑そうにしているが皆元気で何よりだ。
そしてやはりここの自然も美しい。周りにこの家以外ほぼ何もないため鳥の鳴き声や風で揺れる木々の音やらが聞こえてとても気持ち良い。空気も最高だ。
前のステイ先がカナダで一番暑いところだったということもあり少し肌寒く感じたり曇りがたまにあるのに違和感を感じてしまうがまあまたすぐそのうち慣れるであろう。
一ヶ月間犬などの動物から離れていたわけだが(野生動物を除く)やはり前のところに指定している時は犬が恋しかった。僕の人生にやはり犬は欠かせないのかもしれない。
実際にここに帰ってきてたくさんの犬と触れ合うととても元気が出るしひたすらみんなかわいい。
今この犬は何考えているんだろうとか、今何を見ているんだろうとか考えるのが以外と好きなのかもしれない。犬とは何時間でも一緒に入れる気がすると言っても過言ではないくらい。
ここにどれくらいいるかはまだ決まっていないが、ここにいる間は犬とたくさん触れ合って自然の美味しい空気をたくさん吸って、生きている喜びをかみしめながら過ごせたらなあなんて考えている。
まだまだ家の近くのハイキングコースとか行ったことないところも結構あるからその辺もしっかり楽しんでいきたい。